プレスリリース

「RPAとAIを融合した業務自動化サービスのクラウド化と販売」経営革新計画承認のお知らせ

「RPAとAIを融合した業務自動化サービスのクラウド化と販売」経営革新計画承認のお知らせ

ZEIN株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:志賀野寛彦、以下ZEIN)は、2019年6⽉17⽇付けで申請していた経営⾰新計画について、同年7⽉22⽇付けで東京都より承認されましたのでお知らせいたします。

◆承認テーマと期間
テーマ:「RPAとAIを融合した業務⾃動化サービスのクラウド化と販売」
計画期間:平成30年10⽉から令和5年9⽉まで

※「経営⾰新計画」とは、中⼩企業が新たな事業活動に取り組むことにより経営の向上を図る計画のことで、中⼩企業等経営強化法に基づき、国や都道府県知事の承認が⾏われます(計画書に記載されている商品・サービスや事業を認定するものではありません)。

◆ZEIN事業概要

 ZEINは、IT企画/戦略策定、CIO⽀援、BPR/業務改⾰、ERP導⼊⽀援、PMO、そしてRPA導⼊⽀援など、国内企業に対しIT領域におけるコンサルティングサービスを数多く⼿掛けるほか、昨今の働き⽅改⾰をより促進するため、⾃社プロダクトとして「dArwIn」の開発および導⼊を⾏っております。

◆本承認テーマに関わる「dArwIn」の概要

 昨今の急速な経済変化や労働環境問題への取り組みとして、企業は「リモートデスクトップ」や、外出先利⽤を想定した「スマートフォンアプリ」などのテクノロジー導⼊、「RPAやAI」でのデジルタル化を進めております。結果として利⽤チャネルが増えることでの利便性は向上したものの、システムが乱⽴することで、全体の効率化を図ることができないという問題に直⾯しております。
 dArwInは業務に取り掛かる際に必ず⽣じるコミュニケーションの部分に着⽬し、チャットなどをはじめとするコミュニケーションツールと、業務システムを連携することで、単独で利⽤されていたシステムやOffice製品を会話で連携することが可能な、AIによる会話型のシステムハブになります。これまでヒトにお願いしてきた⽇々の会話と同じように、「A商品っていくらだっけ?」「A商品の在庫はあるの?」「いつまでに納品できそう?」「⾒積もり申請をやっといて」「申請ってどこまで承認されている?」「パスワード忘れた、再発⾏してくれない?」と、コミュニケーションツールで会話をすることで、連携されたシステム(基幹システムや、外部のクラウドシステム、Excelなど)の処理をすることが可能です。
 新たなビジネスラインを創出することで、誰もが、どこでも、簡単に使え、乱⽴したシステムやファイルの操作で混乱することなく、シンプルな業務を実現します。

※dArwInデモ動画 Youtube
https://www.youtube.com/watch?v=v4zKQ6P4iHI

◆承認計画概要

 今回の計画では、上記サービスを低価格でかつ、スピーディに導入したい企業向けに、dArwInのSaaS化を行い、サブスクリプションでの提供をいたします。それにより、大企業だけでなく、中小企業も気軽に利用することを可能にすることで、さらなる「働き方改革」促進の拡大を目指します。サービスを利用する企業は、乱立する業務システムやファイルに関係なく、誰もが、何処でも、何時でも、簡単に操作が行えることで、業務全体の効率化、システム全体の最適化を行うことが可能になります。

<ZEIN株式会社の概要>
社名 : ZEIN株式会社
所在地 : 東京都中央区
代表 : 代表取締役 志賀野寛彦
設⽴年⽉ : 2017年11⽉
資本⾦ : 4,150万
事業内容 :コンサルティングサービス プロダクトソリューションサービス
URL : http://zein.jp/
dArwIn : http://zein.jp/ai/

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
ZEIN株式会社 広報担当:川端泰祐
TEL:03-6280-4548 / FAX:03-6280-4549
http://zein.jp/contact/