MotionBoard

企業内に点在する多様なデータを“見える化”する、BIダッシュボードツール

MotionBoardとは

MotionBoardは、企業内に点在する多様なデータを“見える化”する、BIダッシュボードツールです。経営指標、営業実績、生産状況、顧客動向など、あらゆる情報をリアルタイムに集約しデータ活用することで、経営と業務の意思決定を支援します。

基幹システムやExcel・CSV、IoT機器のデータと連携し、最新データを自動で取得・更新します。集計作業を自動化し、リアルタイムでダッシュボードに出力します。

プログラミング不要で、業務部門でも柔軟にグラフ・チャート・地図などのダッシュボードを直感的に設計・編集可能です。業務に即した可視化を、自らの手でスピーディに実現できるため、高い自由度と表現力を備えた運用が可能になります。

PC、タブレット、スマートフォンからもアクセスでき、現場や外出先でも利用可能です。

ダッシュボード画面上から直接数値やコメントを入力でき、業務アプリケーションとしても活用できるプラットフォームです。

Dr.Sum、invoiceAgent、Snowflake、Salesforce、Boxなどの様々なアプリケーションとの連携ソリューション・アダプターがあり、複数システムを連携した業務を実現可能です。

シーン	活用内容例
経営管理	財務情報の各種KPI（売上・原価・利益）と、非財務情報（ESG・人的資本経営）を一元管理。多面的な経営判断を支援。
営業活動の見える化	拠点別、個人別、商談ステータス別の進捗を可視化することで、営業活動のボトルネック把握やKPI管理をリアルタイムで実現。
製造・生産・在庫管理	設備稼働率、不良率、ライン別生産数などをリアルタイム表示。在庫滞留・過剰在庫の可視化により、生産・物流最適化に貢献。
経理・財務モニタリング	部門別収支、予実、着地見込みを可視化。計上データの異常検知によるリスク管理や、文書管理システムとの連携による効率化。
データドリブン文化の醸成	「データ収集」→「可視化・分析」→「アクション」をするデータに基づいた施策展開を支援。各部門でのダッシュボード活用を通じて、社内の意思決定スピードと精度を底上げ。