Sustainability
ZEINのビジョンである
「あらゆる企業がテクノロジーと共に成長し続ける未来」の実現に向けて、
社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の発展に貢献します。
SDGsへの取り組み
優れたテクノロジーは世界を変える。テクノロジー人材の現在と次世代に目を向け、社会発展に影響を与える。
ZEINの事業であるITコンサルティングと深く関わるテクノロジー人材に着目し、社会発展に貢献できる取り組みを行っています。
中でもプログラマー人材の地位向上、待遇改善のため現役世代への働きかけとともに次世代にも目を向け、2021年には全国に探索型キッズプログラミング教室を属開するアルスクール株式会社に出資し、教育事業に参画しました。2021年には国立大学法人 長岡技術科学大学へSDGs推進私募債を発行しています。
また、2022年には従業員の96%がミャンマー人である日系企業のGIC社と協業し、ミャンマーで日本のクライアントのシステム運用をフルリモートで行う体制を整備しました。日本国内に留まらず、今後もテクノロジー分野における社会発展の貢献に努めていきます。
企業理念に「全員(ZEIN)で成し遂げ、全員(ZEIN)で分かち合い、全員が幸せになれる会社を目指す」ことを掲げ、その実現に向けた職場環境を提供する。
ZEINは「GPTW(Great Place to Work® Institute Japan)働きがいのある企業」を志向し、多様な人材が存分に活躍できる職場環境づくりに向けた様々な取り組みを行い、GPTW「働きがい認定企業」に3年連続で選出されました。
コンサルティング業界が男性向きだという固定観念にとらわれることなく、働きがいがあるからこそ性別を問わず活躍できるように制度設計を行なっています。創業時14%だった女性社員の割合は、2024年度は36.7%と大きく増えました。今後も一人ひとりが働きがいを感じ、挑戦できる職場環境を提供していきます。