文化放送主催「中小企業 Business&Innovation AWARD 2025」ビジョナリー賞を受賞

ZEIN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:志賀野寛彦)は、文化放送主催「中小企業 Business&Innovation AWARD 2025」にて、「ビジョナリー賞」を受賞しました。本アワードは、ビジネスの最前線で活躍し、革新的な取り組みや社会課題の解決に貢献した中小企業を表彰するものです。当社の受賞は、徹底した顧客志向でビジネス変革を導いた点、ビジネス知見とテクノロジー理解の両面から「使われないIT」という社会課題へコミットしている点が高く評価されました。
■ 受賞の背景
近年、多くの企業でテクノロジーを活用した変革が進む一方で、次のような課題が顕在化しています。
- ビジネスの理解不足による、To-Be(あるべき姿)とシステム構想のズレ
- ベンダーロックインによる限定された製品/サービスの選定リスク
- 複雑なテクノロジーに起因した導入難易度の高さによるコストの増加
- 現場の理解不足による事業/IT戦略のブレや推進遅延の発生
システムの導入に成功しても、現場がその仕組みを“使いこなせていない”ケースは少なくありません。現場の理解と納得がなければ、ITはただの“箱”に過ぎず、新しい仕組みが混乱を生むこともあります。当社はこの「使われないIT」という構造的課題に真正面から向き合い、ビジネスとテクノロジーを繋ぐパートナーとして企業変革を支援してきました。
■ 評価されたポイント
本受賞では、以下の点が特に評価されました。
- 1社1社のあるべき姿を追求する徹底した顧客志向
- ビジネス知見とテクノロジー理解を兼ね備えた伴走支援
- 柔軟な選択肢と高い実行力による戦略の実現力
当社はクライアントの斜め前に立つ先導的伴走姿勢で、共に変革のビジョンを描き、その実現に向けて邁進いたします。
■ 代表取締役CEO 志賀野からのコメント
当社は、「あらゆる企業がテクノロジーと共に成長し続ける未来を創る」というビジョンのもと、徹底した顧客志向の姿勢でコンサルティングサービスを提供しています。ビジネスにテクノロジーが普及して以降、企業が抱える課題は複雑化・多様化してきました。そのような課題解決において、クライアントが本当に求めていることへの深い理解、ビジネス・テクノロジー両面の知見、プロジェクトの実行力、いずれの要素も欠かすことができません。こうした当社の強みを活かして支援させていただくことが、クライアントの成長し続ける未来へ繋がると考えています。
当社の社名には、「全員」の意味が込められています。企業理念である「全員で成し遂げ、全員で分かち合い、全員が幸せになれる会社を目指す」の通り、1人では成し得ない大きなビジョンに向かって社員全員で一丸となり、挑戦し続けてまいります。

■ 当社の紹介
当社は、大手外資系ファーム出身者を母体とした総合系コンサルティングファームです。創業当初より精鋭メンバーが所属しており、大手と変わらぬ品質に加えて、独立系ならではの機動力を持ち合わせています。2017年の創業以来、高い顧客リピート率を誇り、年平均成長率40%という着実かつ確固たる成長基盤を築いてきました。今後は、ITに強みを持つ総合系コンサルティングファームとしての地位をさらに確立し、クライアント企業の変革パートナーとして価値を創出してまいります。
■「中小企業 Business&Innovation AWARD」について
文化放送が主催する「中小企業ビジネス&イノベーションアワード2025」は、ビジネスの最前線で活躍し、革新的な取り組みや社会課題の解決に貢献した企業・個人を表彰するアワードです。持続可能な成長や組織変革、新たな働き方の提案など、多様な視点から“イノベーション”を体現した事例を募集し、専門家による審査を経て選出されます。
(引用:https://businessinnovation.joqr.co.jp/award/)
イベント名:「中小企業 Business&Innovation AWARD」
開催日時:2025年9月26日(金)午後1時00分 開演 (※一般観覧は無し)
開催場所:文化放送メディアプラスホール
表彰対象:リスナー・一般からの自薦・他薦による中小企業、および「中小企業ビジネス&イノベーションアワード」実行委員会が選定した中小企業
(引用:https://www.joqr.co.jp/qr/article/157999/)
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ZEIN株式会社 広報担当:川端泰祐
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