大手グローバル製造会社
電子帳簿保存法に対応したシステム導入および一連業務のデジタルプロセス化
- ビジネスプロセスオートメーション
- 電子帳簿保存法対応
- オペレーティング・IT-BPO
- ワークフロー
- 電子契約・署名
- Box
- Microsoft 365
- ERP
- Power Apps
- Workato
- 製造業
- SharePoint Online
- SAP
- docuSign
- AgileWorks
背景 / 課題
- リモートワークを加速しているものの業務の電子化が進んでおらず、出社による対応を余儀なくされている。電帳法の施行に合わせた法対応と業務効率化を実現したい。
プロジェクトゴール
- 電子帳簿保存法に対応した文書管理システムの構築および業務効率化、ペーパーレス化の実現。
ZEINの役割
- 電子契約やその他の電子取引に対応した電帳法対応システム（DocuSign/Box連携を含む）を構築。
- 電帳法対応システムやSAPとの連携可能なワークフローを用いた業務プロセスの効率化検討。
- 電子帳簿保存法の対応だけでなく、全社でのBox有効活用を行うためのチェンジマネジメントの実施。
システム全体像
ポイント
1. 電帳法に対応した効率的な連携基盤の構築
DocuSign、Box、PowerApps、SharePointをWorkatoのAPI連携を用いてシームレスに連携たシステムを構築し、電帳法対応業務の負荷低減を実現。
2. 経理伝票処理プロセス電子化
ワークフローとSAP、Boxを連携することで、SAPへの伝票登録とBoxへの関連書類の格納を自動化。
3. 文書管理システム再構築と利活用
外部/部門間のファイル共有やBox Relayでの自動化、Box Notesでの掲示板共有を行い、Boxを最大限利用した文書管理並びに業務効率化を実現。